ごあいさつ

最新情報

2023-01-23 22:30:00

サポートさせていただいているサッカーチーム・横須賀シーガルズ女子のJOYチーム(U-15、中学生世代)の選手・監督さんに参加いただき、防災減災セミナーを開催いたしました。

 

今回はNPO法人 貯水タンク防災ネットワーク(通称:Chonet)様と共催しました。

ユーティリティ・ソリューションズがサッカー中に災害が起きたらどうするか、などをシミュレーションし、Chonet様が実験装置を使って液状化現象を机の上で起こしてみたり過去の地震年表を楽譜に読み替えてオルゴール演奏など、選手たちは目を輝かせ顔を突っ込んで見入っていました!

 

総勢200名ほどのクラブチームです。

みんなが自宅、学校、練習場、移動時間など、生活の中で何を意識しておくか、少しづつでも考えてくれるとありがたいです。

 

その3日後、神奈川県U-15女子サッカーリーグ2部の大会で勝利し、2部優勝とのうれしい報告がありました。

みんながより安全安心な街で、大好きなサッカーに専念できるよう、今後も活動を続けてまいります。

 

pdf ⑥横須賀シーガルズJOH様 防災セミナー.pdf (1.04MB)

 

①発表者中根.jpg

中根の発表です

 

②発表者 O様.jpg

NPO法人 貯水タンク防災ネットワーク(Chonet)さんのプレゼンです

 

③実験の様子.jpg

Chonetさんの実演の様子(液状化現象の再現)

 

④地震のデータ(1年分).jpg

Chonetさんの地震年表

 

 


2022-11-29 21:00:00

10月29日に鵠沼小学校で開催された鵠沼地区防災フェアで、自作の「非常用生活用水浄化装置」のデモンストレーションを行いました。

当日、内閣府副大臣で防災・経済安全保障担当の星野大臣が立ち寄りくださり、装置の説明など10分近く興味深くご覧になりながら社会課題等を話し合わせていただきました。 

④鵠沼防災フェア1.jpg

⑨星野副大臣(背広の方)1.jpg

⑪星野副大臣(背広の方)3.jpg


2022-10-31 20:30:00

神奈川県を中心に活動している「防災塾・だるま」(http://darumajin.sakura.ne.jp/)で10月20日に、遅れている災害時等の生活用水に対する備えについてお話しさせていただきました。

(@横浜・関内青少年育成センター)

 

9月に発生した台風15号では、静岡市内で最長12日間の断水が起きて不自由な生活を強いられた直後であり、多くの方に関心を持っていただきました。

 

今後とも様々な場で、防災減災の情報発信に努めてまいります。

防災塾だるま①.jpg

 

防災塾だるま②.jpg


2022-09-12 18:00:00

海外からのお問い合わせがありましたので、動画の英語版をyoutubeにアップしました。

映像は日本語版と同じです。

”Powder-Coating Filter Sys. for Emergency Use”

https://youtu.be/cBL6aHTpvKo

ドキュメント(pdf)もございますので、ぜひ「お問い合わせ」欄よりご請求ください。

 youtube紹介2-01.jpg

 

 

youtube紹介2-02.jpg

 

 

youtube紹介2-03.jpg

 

 


2022-09-01 11:00:00

開発に取り組んでいる災害時・非常時に生活用水(洗濯、風呂・シャワー、清掃等に使う飲用ほど綺麗でなくても良いが、多量に使いたい水)を作る装置について、平塚地区のケーブルテレビ(湘南ケーブルネットワーク様)と地域FM(FM湘南ナパサ様)で取り上げていただきました。

以下のようにオンエア予定ですので、視聴可能な皆様、ぜひご覧ください。

 

・湘南ケーブルネットワーク~湘南チャンネル「地震!その時あなたは…」

 http://scn-net.osusume-ch.jp/TVList/TVListDetail.asp?TE=5569153&TQ=1

 9月1日~1ヶ月ほど 朝9時と午後4時の2回、各30分番組です。

 

・FM湘南ナパサ~「ナパサで防災~いざという時のために~」

 http://www.fmshonan783.co.jp/

 9月6日(火)20:30~21:00の1回のみです。

 こちらはエリア外でも、JPradioというインターネットラジオでリアルタイムの視聴が可能なようです(聞き逃しサービスはありません)。

 https://jpradio.jp/shonan-napasa-fm/

 こちらでぜひ、お聞きください。

 

多少しどろもどろではありますが、図や写真を交えて、装置の特徴や取り組みについて紹介させていただきました。

どうぞよろしくお願いいたします。 

タイトル.jpg

【必要とされる背景】生活用水が避難所での最大の課題となっています。

パネル4【政府アンケート】.jpg

 【避難所暮らしが長くなる可能性】20~70日程度の避難所開設が予測されています。

 パネル5【避難所開設期間予測】.jpg

【装置開発のコンセプト】生活用水に特化、消耗品コストがほとんどかからないので防災訓練等で気兼ねなく運転訓練ができますので、取り扱いに慣れてください。

パネル6【開発コンセプト】.jpg

 【ろ過の仕組み】安価で安全なパウダー(食品添加物認定品)で汚れをろ過し、捨てるのはパウダーのみ。

 パネル7【ろ過の仕組み】.jpg

 【装置の構成】電源ケーブルと入口側・出口側にホースをつなぐだけ。

 幅約70cm×奥行約40cm×高さ約90cm、重量約50kgとコンパクトで機動性に優れます。

パネル8【装置の構成】.jpg

 【水処理性能】右が原水、左が処理水(厚生労働省基準の浴槽水、プール水相当)

パネル9【原水とろ過水】.jpg

 【利用方法】家庭用電源、ポータブル発電機、EV車・HV車等の車載コンセントで運転可能。

パネル10【利用方法】.jpg

 【性能と仕様】シャワーなら同時に2~4人が利用可能、30~50m先まで送水できます。

性能と仕様.jpg

【車に載せています、3点セット】シンプルな組合せの例です。

パネル11【車載の3点セット】.jpg

 

 

 

 


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