ごあいさつ
最新情報
非常用生活用水浄化装置の商用機「ウォーターリリーフ」1号機は、静岡県磐田市の(株)カワイ様に納入しています。
カワイ様は材木会社で、被災時に従業員や家族、周辺住民の方が使えるよう、工場敷地内に避難所を作りその生活用水用に雨水貯留槽、シャワー、などを建設されました。
すばらしいCSR活動です。
https://blog.kk-kawai.com/sg/2025/01/20252.html
今回カワイ様主催で、近くの中学校プールを借りて磐田市の関係者等にウォーターリリーフを実演しました。
市の職員さん、議員さん、自治会や学校関係者、生徒さんも見に来てくれました。
こちら中学校とはいえ50mプールがあるので、25mプールの3~4倍ほどの貯水量があります。
隣には大規模体育館もあり、被災時には中核的な避難所になると思われます。
↓会場の様子です
↓たくさん見に来てくれました
↓プール水(水深1.2m)と処理水を貯めたビニールプール(水深30~40cm)、透明度に注目ください
↓左が処理水、右が原水です
読売新聞大阪本社・科学医療部の松田記者が、私たちの昨年の能登被災地での取組みを紹介してくれました。
(4月28日朝刊)
配布エリアは近畿・中国・四国なのでご覧になれない方も多かったと思いますのでpdf版を添付いたします。

本文.pdf (2.86MB)

図説.pdf (2.67MB)
他社技術も書かれていますが、メイン扱いしていただいたようです。
名前も出てちょっと恥ずかしいですが、さらに周辺システムや技術と連携して改善を重ねてゆきます。
雨のため1日順延となった「津久井湖さくらまつり」@神奈川県相模原市が3月30日に開催され、七尾市の小丸山小学校避難所でずっとお世話になった里山創建様とコラボして出展しました。
小丸山小学校は、学校プールの水を非常用生活用水浄化装置できれいにして、シャワー、洗濯、清掃にと2か月間で延べ約3,800人、約10万リットルの生活用水を使ってもらった避難所です。
生活用水浄化装置の実機の展示と、ろ過メカニズムが見える机上デモの実演、さらに能登被災地での支援の様子の写真パネルを置かせていただきました。
当日は好天に恵まれ、3分咲の桜のもと、多くの方が来場されていました。
生活用水浄化装置にも多くの方が関心を持ってくれて、理科好きの小学生はデモ機に1時間くらい張り付いて観察していました。
将来が楽しみです!
会場の様子です
園内のこの桜の木は神奈川県で一番太いそうです
津久井湖をバックに
私たちのブースです
↓ろ過メカニズムの机上デモ機
微力ながら支援に輪島塗の箸と、伝統菓子を買いました
政府が進める防災庁設置に関して、専門化の意見を聞く「防災庁設置準備アドバイザー会議」の第3回(3月25日開催)において、長野県での「イタリア式避難所システムをもとにした実働訓練」のことが紹介されました。
新潟大学医歯学総合研究科 特任教授 榛沢和彦先生の会議資料です。
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/bousaichou_preparation/dai3/kaisai.html
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/bousaichou_preparation/dai3/siryou2-2-2.pdf
この中で、生活用水支援の様子が、このように写真でも紹介されています。
ホースの水漏れを直しているのは私です(笑)
演習の詳細は前号(https://ut-sol.com/info/6242926)をご参照ください。
3月21日に開催された「イタリア式避難所システムをもとにした実働訓練(実証実験)」(主催:長野県災害支援ネットワーク、、長野県社会福祉協議会(一社)避難所・避難生活学会、(株)シェルターワン)に避難所・避難生活学会員として参加しました。
日本同様災害の多いイタリア式のTKB48(T:トイレ・シャワー、K:キッチン、B:ベッドが整った避難所を被災地に48時間以内に開設する)を、民間主体で「やってみる」国内初の演習です。
私たちの役目は、生活用水の提供です。
テントやトイレ、段ボールベッドなどの備蓄品は19日に伊那市防災コミュニティセンターに集約。
20日朝5時47分に、諏訪市を震源としたマグニチュード7.3(阪神・淡路大震災クラス)の直下型の地震が発生した想定で2時間後には機材をトラックなどに積み込み、避難所を開設する諏訪湖のほとりの工場跡地(空地)まで約50km移動して、各社設置開始しました。
機材搬送の車列です
設置目標は、発災後12時間後の夕方6時。
みなさん完遂できたようです。
全体の様子です。
我々も水源(今回は消防用の大型ビニールプール)からトイレ、シャワー、洗濯機、流し台に給水しました。
生活用水の給水装置まわりです。
この日は、坂井防災担当大臣も視察に見えられ、僭越ながら私も大臣に生活用水の必要性をお話しさせていただきました。
夜には一部の方がテントに宿泊、外気温がマイナス6℃になったそうです。
そして21日が本番でしたが、未明に電話がなりホースの水が凍ってトイレが使えない、というトラブル発生。
慌てて現場に直行、ホースを曲げるとバリバリ音がして、切断すると中なら氷がいっぱい出てきました。
凍結対策、次回までの宿題です。
ホース交換などして無事復旧、朝から避難者役の人、ボランティアの方、我々サポート役が朝からフル回転しました。
全体通してメディアも多数来られていました。
トイレの他にシャワー、洗濯機、流し台に給水しました。
なお、今回の演習で合計735リットルの生活用水を供給しました。
























